13件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

八代市議会 2008-09-10 平成20年 9月定例会−09月10日-04号

その要望内容を申し上げますと、イグサにつきましては、1、原油高騰による燃油、肥料・農薬、資材等生産コスト上昇分を緩和するため、販売段階での価格補てんに関する補助、2、いぐさ畳表構造改革緊急支援事業期間延長、3、イグサ専用農機具製作会社における当該機製造中止の回避についての要望を行ったところでございます。  

八代市議会 2008-09-08 平成20年 9月定例会−09月08日-02号

ただ、原油高騰問題につきましては、自治体レベルで行われる施策には限りがあるため、去る7月24日から25日にかけて、市長を初め、氷川町長八代地域農業協同組合長市議会議員の皆様とともに、農林水産大臣、農林水産省及び県選出国会議員を訪問し、価格安定対策事業の見直し、販売段階での価格補てん等に関する補助省エネ施設導入に係る補助事業のさらなる拡充、燃料、資材代等への直接補助などについての要望を行ってきたところでございます

八代市議会 2005-10-20 平成17年 9月定例会−10月20日-05号

ひのみどり以外の在来畳平均価格がどれだけ下がったとしても、ひのみどりが高値で取引されることにより、結局は基準価格1300円を割り込むことがなければ価格補てんがなされず、生産農家においては原価割れの状態となります。ひのみどりをつくらず在来表のみをつくる農家にとっては、経費さえ賄うことができない状況であります。  

八代市議会 2005-06-15 旧八代市 平成17年 6月定例会-06月15日-04号

次に2点目の、イグサ農家への救済策、いわゆる価格保障制度についてでございますが、本対策は平成13年度からいぐさ畳表構造改革緊急支援事業として実施されているもので、国の補助金生産者拠出金によります基金を造成し、畳表価格が大幅に下落するような事態が発生したときに価格補てんを行うことで生産農家の経営の安定を図る、このことを目的とした政府ネットとして講じられる対策でございます。

八代市議会 2000-09-14 旧八代市 平成12年 9月定例会−09月14日-06号

価格補てん制度でございますけれども、農産物価格補てん制度につきましては、現在夏・秋及び冬・春トマトが国の指定産地、また夏・秋及び冬・春トマト、春・夏メロン、冬・春イチゴが県の指定産地となっております。この指定産地制度において、価格暴落時に生産者への価格補てんがなされることになっております。晩白柚につきましても、この指定産地制度天草河浦町の例を参考に検討する必要があろうかと考えております。

熊本市議会 1998-12-11 平成10年第 4回定例会−12月11日-03号

今回の対策特徴といたしまして生産調整一〇〇%達成農家とそれ以外を明確に区分し、達成農家のみが転作等補償金助成金交付及び自主流通米価格補てん等の対象となるほか、達成農家のみが計画米出荷ができるということであります。  例えば、転作作物一般作物大豆として集団的に取り組まれている地域では、助成金等最高額が十アール当たり六万七千円と米の収穫と同程度所得となります。

熊本市議会 1998-12-11 平成10年第 4回定例会−12月11日-03号

今回の対策特徴といたしまして生産調整一〇〇%達成農家とそれ以外を明確に区分し、達成農家のみが転作等補償金助成金交付及び自主流通米価格補てん等の対象となるほか、達成農家のみが計画米出荷ができるということであります。  例えば、転作作物一般作物大豆として集団的に取り組まれている地域では、助成金等最高額が十アール当たり六万七千円と米の収穫と同程度所得となります。

  • 1